施設について 洋野町にぎわい創造交流施設ヒロノット
岩手県洋野町 東北地図

施設について 洋野町にぎわい創造交流施設ヒロノット

施設について

洋野町は東に三陸海岸、西に広大な高原が広がる自然豊かな町です。

「にぎわい創造交流施設」周辺には、
洋野町ならではの食やレジャーを体験できるスポットが点在しており、
社員研修や団体合宿の場としてもご活用いただけます。

コンセプト
concept

洋野町にぎわい創造交流施設「ヒロノット」は、令和3年11月に完成した町の新たな交流拠点施設です。観光振興や関係人口の拡大などを目的に、閉校した宿戸(しゅくのへ)中学校を改修して整備しました。

この施設は、町の観光や産業だけではなく、子どもたちの明るい声が響いていた学校が無くなり、寂しい思いをしている周辺地域の方々に元気と希望を与える施設でもあります。

愛称「ヒロノット」の由来である「ノット(knot)=結び目、絆、縁」が表すように、利用者の皆さんとの縁を大切にし、絆を育み、にぎわいを創造することで、町内外に元気や明るい話題を発信する施設を目指します。

施設の愛称に込めた想い

地名の「ヒロノ(洋野)」と、結び目や絆、縁を意味する「ノット(knot)」を 組み合わせました。

サテライトオフィスとして都市とつながる、コワーキングスペースとして仕事場とつながる、宿泊施設として絆を育む、多目的室として地域 との縁を深めるなど、この施設が様々な結び目となることをイメージしました。

峰木(みねき) 一紀(かずのり) さん(東京都)

施設内マップ
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施設内マップ

アクセス情報
access

車アイコンお車でお越しの方

盛岡方面から:
八戸久慈自動車道「洋野有家IC」
下車 約 10 分

八戸方面から:
八戸久慈自動車道「洋野宿戸IC」
下車 約 3 分

洋野有家ICおよび洋野宿戸ICは、ハーフインターとなっています。
電車アイコン列車でお越しの方

JR八戸線「宿戸駅」下車 徒歩 約 3 分

「八戸駅」から「宿戸駅」までは 約 70 分
「東京駅」から「八戸駅」までは、新幹線で 約 3 時間

担当部署より
message

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「ヒロノット」は、閉校した建物や設備を再利用して整備したことから、使い勝手や快適性の面で劣る部分もありますが、間取りや備品類などに残る、学校のノスタルジックな雰囲気を楽しみながら施設を利用していただければ幸いです。
複数の施設機能があり、様々な用途や組み合わせで利用できる施設となっていますので、通常の利用のほかにも、「こんな使い方があったか…」というような利用のアイデアも大歓迎ですので、お気軽にご相談ください。
利用者の皆さんの意見を取り入れ、多くの方に愛される施設にしていきたいと思います。皆さんのご利用をスタッフ一同、お待ちしています!