「親子で触れるSDGs教室」を開催しました
楽しみながら身近なSDGsを体験
ヒロノットイベント「ここにも発見!親子で触れるSDGs教室」を3月11日に開催しました。
町内の親子23人が参加して、工作やランチを楽しみながら身近なSDGsに触れました。
コワーキングスペースでゆったりSDGsセミナーを聞いた後は、和室で海の幸たっぷりのお弁当を食べながらのミニトーク。
「はまなす亭」の庭さんが、お弁当に使った町産の食材の解説や海の大切さについてお話をしてくれました。
午後からは多目的室で、子どもたちが楽しみにしていたワークショップ。
講師の方に教わりながら、親子で「アップサイクル」をテーマにした流木やビーチグラスを使った作品を作りました。
参加者はプログラムを通じ、SDGsは普段の身近な生活の中にもあふれていることを学びました。
ラウンジにSDGs展示コーナーを開設
今回のイベントをきっかけに、ヒロノット1階のラウンジにSDGsの展示コーナーを開設しました。
展示コーナーには、SDGsを解説するパネルやワークショップ講師の皆さんの作品も展示。
さらに、ウニ殻の釉薬を使った陶器「暁空焼(あからやき)」を制作している安藤あさひさんの活動を紹介するパネルや暁空焼の展示もしています。
展示コーナーは、開館時間内であれば無料で見学できますので、受付に声を掛けてお気軽にご覧ください。
ヒロノットでは今後もSDGsを発信する施設を目指し、関連したイベントなどを開催していく予定です。
これからも、ヒロノットの取り組みにご注目ください!