お知らせ

お知らせ お知らせ

工作教室を開催しました

「かざりフレーム」作りに挑戦

小学校の児童を対象とした「工作教室」が1/10(火)、ヒロノットの多目的室で開催されました。

講師は、ヒロノットを拠点に ものづくりを通じた地域振興に取り組んでいる「地域おこし協力隊」の上野隊員。

地元小学校の冬休み期間の催しとして上野隊員に相談があり、開催が実現しました。

当日は児童7人が参加し、かざりフレーム作りに挑戦。

上野隊員は「デザインとは、まず「思う」こと」。使う人や飾る場所などもイメージして作るようアドバイスしました。

児童たちは、木の実や落ち葉などの素材を選んで工作を楽しみ、思い思いのかざりフレームを完成させました。

活躍する「人」も魅力なヒロノット

今回講師を務めた上野隊員は令和3年11月から、ヒロノット1階の多目的室で活動を展開しています。

仲間の輪を広げながら創作活動を行い、最近では、自らデザインした木製スプーンの制作販売なども行っています。

アトリエを兼ねた室内には上野隊員の作品が展示されているほか、子どもの工作や作品作りの相談などにも気軽に応じています。

活躍する「人」も魅力なヒロノット。

ものづくりや上野隊員の作品に興味がある方、子どもの工作で悩んでいる方など、お気軽にヒロノットにお越しください。

※上野隊員が不在の場合がありますので、訪問の際は、事前にヒロノット(℡0194-75-4260)まで問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

記事一覧に戻る